通信がもたらす｢豊かさ｣を模索するドコモのプロダクトデザインチームによる、少し先の未来の暮らしを考察する研究プロジェクトのデザイン展。

ドコモのデザインの姿勢を「余白」というコンセプトに込めて、プロトタイプ、スケッチや素材を展示。間伐材を使用した下地材の木毛セメント板の使用など、空間デザインでも「余白」を感じられる場にし、未来を一方的に定義するのではなく、来場者と一緒に考えたいという想いを体現した。

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Space Design - Nobuyuki Yasuda (Studio Ipsilon)

Creative Direction - addict  Katsuya Fujimoto, Minori Nishida, Makoto Ueda, Kenshiro Sadaka

Graphic Design - ADK Creative One Inc. Taku Kasahara / SEED DESIGN  Keiichiro Yamaguchi

 

Produce - ADK Creative One Inc.

Photo - Yuta Suzuki